マインドマップというものがあります。
トニー・ブザンというイギリスの著述家が提唱した思考法です。
先日マインドマップをやってみたら、あまりの凄さにショックを受けました。
順を追って説明します。
まず、私はランサーズをやっていると書いていますよね。
で、そこでとある記事作成をやった時なんですけど、筆(タイピング?)が止まってしまったんですね。
何を書けば良いのかわからなくなって。
「良アイデアを出すにはとにかくゴミアイデアをたくさんだせ!」とはよく聞く話ですが、そのゴミアイデアすら出なかったんです。
もう本当にアイデアが出ない。
頭を捻ろうが絞り出そうが逆立ちしようが何も出てこない。
さて困ったぞ、と。
そんな時にこちらのブログで紹介されている『マインドマップ』を試して見たんですよ。
マインドマップとは - ライフハックブログKo's Style
そしたらアイデアが山ほど出てきた。
それまでどんなに考えても出なかったのに、マインドマップを書いたら次々にアイデアが溢れ出てきました。
本来、マインドマップは『頭の使い方や柔軟な思考力を培う為のもの』です。
1つのキーワードから色んな事をワードを連想していき、繋げられるキーワードは線を引いて繋げる。
そうしていくと、思考が一方向だけではなくあらゆる方向に働く。
この『思考の働かせ方』を身に付けられるのがマインドマップの効果と言われています。
実際に自分でやってみて分かりました。
なるほど、こういう事なのか!……と
色んな人がマインドマップを繰り返しオススメする理由が分かりました。