「一年使わなかった物は捨てる」を実践してみた。

『片付け 方法』で検索すると必ず出てくる一文。
「一年使わなかった物は捨てる」


色んな人が言っているという事は、それだけ効果がある片付けの方法ということです。 ならば実際にはどれくらいの効果があるのか?
この間実践してみました。


まずは本。
一年読まなかった本・マンガを頭の中でリストアップし、それらから捨てるものを選びます。 一年読まなかったと言っても、どうしても捨てる訳にはいかない本とかはあります。 そういうの以外は思い切って処分。


プラスチック製のものも不燃ゴミ行きです。
食器や旅行先で買ったような土産、使いきらない内に新しいのを買ってしまい放置されていた文房具、その他の細々したものなど。


使っていない電化製品も処分。
これに至っては一年どころか5年近く使わないものも発見。 そこまで使っていないものならこの先永遠に使わないだろう。 ということで処分。


その他諸々。 とにかく一年以上使わなかった物は全て処分。

これを繰り返していたら、まぁ出るわ出るわ、不要品の山という山。

ゴミの量は、可燃・不燃あわせてごみ袋6つ分! かなりギチギチに詰め込んでこの数ですからね。
本類は百数十冊くらい軽くあったでしょうね。 ちょっとした書斎レベルです。 (それだけ処分してもまだかなりの本があります。 私の部屋は図書館か?)

一体どこにこんな量しまい込んでいたんだ、と自分で驚く程のゴミが出ました。

そして部屋を見渡すと、かなりの空きスペースができました。

目についた不要品を片っ端から処分していったので、まとまったスペースじゃなく虫食いみたいに開いてるんですわ。 とりあえず空いたスペースに他の物を移動させ、全体的に整理しました。


まとめ
「一年使わなかった物は捨てる」という方法は色んな所で紹介されています。 実際にやってみたら、乱雑した倉庫小屋のような部屋も見違えるくらいの快適空間に。不要品が無くなったことで心もスッキリしたような気がします。

シンプルながら効果は絶大!
色んな所で紹介されている理由が分かりました。