「若い時の苦労は買ってでもしろ」の真の意味。 やみくもに苦労してどうすんの?

どーも、ホウトウです。

 

若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉は有名ですね。
若い時の苦労は自分を鍛えるから、将来必ず役に立つという意味だそうです。


リアルでもこの言葉を使う人がたまにいます。(私も会ったことがある)

 

もしかしたらこの言葉を信念としている人もいるかもしれません。
そういう人はもちろん、全ての人に問いたいのですが……。

 

まさか、やみくもにでも苦労さえすれば良いなんて思ってないですよね?

 

 

『苦労を乗り越える知恵は若い時に付けておけ』

 

この「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉を、そのまま言葉通りに受けとる人が多いんですよね。

 

「とにかく苦労すれば清らかな人間になる!」みたいに、苦労を盲信しているかのような人も居る。

 

違うんです。
やみくもに苦労しても、どうにかなるってものじゃない。


この言葉は「苦労を乗り越える知恵や手段は若いうちに身に付けておけ」と言い換えられます。

 

若い時は新しい知識を吸収し、自分のものにする事が得意です。
そういった脳みそが柔らかく学習しやすい時に知恵や手段を身に付けるのは理にかなっている。

 

逆に歳を取ってからは、それまで蓄えた知識を運用するのが得意になります。

「亀の甲より年の功」や「おばあちゃんの知恵袋」なんていうように、高齢者の知恵や知識ってスゴいものがありますからね。生きたデータバンクです。


こういう事から分かるように、知恵や知識は若い内から蓄えた方が良い。

こと苦労を乗り越える知恵はあった方が絶対に良いから、優先的に身に付けるべき。

 

よって「若い時の苦労は買ってでもしろ」とは、『苦労を乗り越える知恵は若い時に付けておけ』と言い換える事が出来ます。

 


やみくもに苦労したって人間は成長しない

 

これを意識せずに苦労だけしたって、人間は成長しません。むしろ心はやせ衰え、心身の健康が危ぶまれる。


とにかく苦労すれば良いというなら、某飲食チェーンの新入社員自殺事件は起きていないでしょう。

あれも事件化したから有名になりましたが、その影にはもっと多くの被害者がいるに決まってます。

 

それに、こういうとアレですが、苦労してきた人には性格の悪い人も多いです。
特にブラック企業の従業員などは、およそ人間が鍛えられているとは思えないような精神の持ち主が多い。

 

そうでもならなきゃブラック企業でやっていけないからかもしれません。
正常な精神じゃとても持たないですもの。


まとめ


「若い時は苦労は買ってでもしろ」とは、

『苦労を乗り越える知恵は若い時に付けておけ』

という意味です。

この言葉を盲信する人は、今一度その意味を考えてほしいです。

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