【ドラえもん】のび太の射撃能力を調べたらチート過ぎた件

ドラえもんの準主人公、のび太の特技が射撃というのは有名です。
「具体的にどれくらい得意なのよ?」と思って調べてみたら、想像以上のチートっぷりでした。


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早撃ち記録が次元やゴルゴ以上

のび太の早撃ちは0.1秒。ドラえもんズの一員であるドラ・ザ・キッドの早撃ちは0.1秒であり、キッドと同じタイミングで撃っています。(『ザ・ドラえもんズ スペシャル ロボット養成学校編』)


他の作品をみると、『ルパン三世』の次元大介は0.3秒、『ゴルゴ13』のゴルゴは0.17秒。早撃ちでこの二人に勝っているのが凄い。
なお実在の人物ではボブ・マンデンの0.02秒が世界記録。もはや想像すらできないスピードです。


宇宙一の殺し屋に勝利している

普段はジャイアンに泣かされてばかりののび太ですが、実は宇宙一の殺し屋と早撃ち勝負をして勝利しています。

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これは『ドラえもん のび太と宇宙開拓史』のエピソードで、宇宙一の殺し屋とはギラーミン。冷酷なガンマンです。

このシーンでのび太ギラーミンと向き合った状態で相手との勝負をシミュレートしています。「ギラーミンが狙いを外すなんてありえない」、「勝負は1発」、「相手よりも0.1秒でも早く撃つ」など。


ギラーミンのび太を見て、「このチビ、只者ではないな」と内心で評価しています。
映画で格好良くなるのはジャイアンというイメージですが、実はのび太も負けていません。


伝説のガンマン“ノビータ”として歴史に残っている

のび太が格好良くなるシーンは映画だけでなく、原作にも存在します。24巻『ガンファイターのび太』で、のび太は西部開拓時代に行きました。
そこで本物の銃を使い悪人達を倒しています。

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この回の最初では未来の射撃ゲーム『ウエスタンゲーム』で三万点のパーフェクトクリアを達成しています。

その後、西部開拓時代に行き、本物の銃と実弾でギャングを倒しています。

6、7人のならず者を倒したのび太は街を救ったヒーローとなり、伝説のガンマン・ノビータとして語り継がれています。
(なお実弾で相手を打って負傷させた事にガクブルし、気絶した模様)

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機械のように精密な射撃

早撃ちだけでなく、射撃の精密さも恐ろしいレベルです。

ドラえもん のび太と銀河超特急』で、空き缶を1発の射撃で宙に浮かせ、地面につく前に5発を追加で弾を撃ち込むシーンがあります。しかも缶に空いた穴は1つだけ。

つまり浮いた状態の缶を狙い、まったく同じ箇所に5発も撃ったのです。缶が静止した状態でも難しいはずなのに宙を舞っている缶を撃ってコレです。恐るべき精密性と動体視力です。


「西部の星」で強盗団と対決するシーンでは、1対4の戦闘に勝利しています。
ここでは強盗団に気付かれる前に横に一回転しながらの早撃ちで、4人とも瞬殺しました。コミックス版では強盗団が6人いますが、こちらも早撃ちで倒しています。


また、謎の生命体「ヤドリ」との対決では両手撃ち、いわゆる2丁拳銃を披露。ヤドリの集団を2丁拳銃で次々に倒しています。

通常、銃は利き手じゃなければ満足に扱えません。リボルバーなら6発撃つ毎に弾を装填しなければならないので、むしろ片手が空いていた方が扱いやすいです。
その2丁拳銃のび太がこなしているという事実。


銃を握ると強くなるのび太。身体能力と知能が爆発的に開花

宇宙一の殺し屋「ギラーミン」と対峙した時は、全然怖がらず冷静に相手の力量を分析した上で勝ち筋を組み立てています。

前述のように、ギラーミンの射撃技術を踏まえたのび太は「ギラーミンが狙いを外すなんてありえない」と考え、「相手よりも0.1秒でも早く撃つ」のが唯一の勝ち筋と考えました。
この間ギラーミンのび太を狙い、今にも銃を抜いて撃ちそうなシーンです。この状況で一切物怖じしないのび太の精神力は凄すぎます。


前述の『銀河超特急』で強盗団を倒した時の横ローリングも、身体能力の高さが表れています。横ローリングをしながら照準を合わせるのは、射撃能力だけでなく身体能力も必要ですからね。

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またヤドリのボス「ヤドリ天帝」を倒すために自分を囮にするという頭脳プレイも披露。
のび太は人に寄生する能力を持つヤドリを巧みに誘導し対し、自分に乗り移らせようとします。作戦通り正体を現したヤドリを撃ち倒しました。

『銀河超特急』はのび太の射撃能力にクローズアップした作品であり、本作ののび太はチートじみているのが特徴です。のび太の潜在能力の高さを知るならこの作品を見るだけで充分なほどです。


まとめ

のび太の射撃能力をまとめると以下のようになります。

  • 3.未来の射撃ゲームで三万点のパーフェクトクリア達成
  • 4..西部開拓時代に行った際、本物の銃を使用。そして使いこなす
  • 5.武装した強盗団数人を無傷で倒す
  • 6.伝説のガンマン・ノビータとして歴史に名を残している
  • 7.1発で缶を宙に浮かせ、同じ部分に5発撃ち込む。射撃の精密性もかなりのもの。
  • 8.銃を握ると分析力、作戦力、度胸も大幅アップ。

のび太の特技が射撃というのは有名ですが、具体的にどれくらいかを調べたらチート過ぎてひっくり返りました。

こんなレベルの射撃が出来るなら、のび太は猟師や射撃のプロ選手になれば大活躍出来そうです。




なお2016年、リオで開催されたオリンピック・射撃にて、のび太そっくりの選手が登場したと話題になりました。

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この選手は中国代表の張 富升(チャン・フーシェン)。男子ラピッドファイアピストル(25メートル早撃ちピストル)に出場し4位でした。
現実にのび太がいたら、張選手の名ライバルになりそうです。

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