最上もがさんのゲーマー生活が話題になりましたね。
最上さんががゲーム好きだとはどこかで知りましたが、ここまでディープなゲーマーだとは知りませんでした。
最上もがはでんぱ組.incにいた頃から、メンバーの中でもかなり人気でしたね。
他メンバーに失礼ではありますが、最上もが以外のメンバーが記憶に残っていません。
最上さんが人気の理由は、何となく親近感があったり共感する部分が多いからでしょう。
たとえばもがさんは人と接する事が苦手だそう。
小学生時代に外見のことで暴言を吐かれたり、女子によくある「グループ行動」に嫌気が差したからです。
人と接する事が苦手な人や、いわゆるコミュ障は共感を覚えます。
私も人づきあいは得意ではなく、最上さんに親近感を覚えました。
でんぱ組.incに加入した理由も親のリストラなどが影響した「家庭の事情」や「生きていくため」といっています。
つまり夢とかではなくお金のためと遠まわしに語っているんですね。
普通なら隠すような理由をせきららに語る姿勢も好まれます。
そして重度のネトゲ廃人という点(廃人というほどでもないでしょうが)。
偏見に満ちた考えですが、コミュ障とゲーマーって密接な関係があるように思えます。
ゲームの話題ばかり書いている私が言えたことではないですが。
日本テレビの番組『今夜くらべてみました』に出演した際、プライベートではずっとオンラインゲームをやっている事が判明。
自室に定点カメラを設置して撮影された最上さんは、一言も発さずにオンラインゲームに熱中していました。
チャットをする際のタイピングもすさまじい速度。
ネトゲにつき物の課金も、最上さんは最高でつきに20万円も課金したとの事。
また自由に使える範囲のお金はゲームに使いたいそう。
最上さんのように長時間ゲームをするなら、姿勢が楽になるイスを浸かったほうが体への負担がソフトになります。
しかし最上さんは「ほしいけど、それを買うくらいなら課金したい」とコメントしています。
ディープなゲーマーの中には、人間関係から逃避できるからゲームにハマった人も多いかと思います。
特にネットゲームは『オンラインゲームの中でのストーリー、ミッション』という共通目標がある分、現実の人間関係よりも難易度低めです。
現実は目的も価値観も人それぞれ違いすぎて疲れてしまいます。
私は主にコンシューマゲーム派ですが、ネトゲの会話はやりやすいと思いますもん。
http://aobtd.hatenablog.com/entry/2016/11/06/001650
最上もがさんの人気の理由はいろいろあるでしょうが、今回書いたポイントも大きな理由の1つでしょう。
私ももがさんは好きです。
でんぱ組.incを脱退した後も精力的に活動していますが、もともと体は強い方ではないそう。
体調を崩さないよう、無理せず活動してほしいです。