怪物王女3話『暴走王女』レビュー。戦士の意思を継ぐキャラ、リザ登場!

怪物王女3話『暴走王女』レビューです。
今回は新キャラが登場します。


開始早々、姫は「家来が足りん」と言います。
姫はさすが王族と言うべきか、以前は「炎の騎士団」と呼ばれる家来の集団がいたらしいです。刺客の撃退も簡単だったとか

それがいまや、家来は人間の子供と天然系メイドと、フランケン・シュタ幼女の3人だけ。たしかに心もとないメンバーですな。

フランドルはパワーがありますが、家来が足りないという姫に対して猫の死体を差し出す始末。
せめてもう一人くらいは戦闘要員が欲しいですね。


場面が変わって、ヒロ。
トラックにひかれそうになっている犬を助けます。
そこに、バイクにのる赤髪の女性が登場。

ヒロが犬を助けた事に気付いた女性は、なぜか嬉しそうに微笑みながらトラックを持ち上げます。
なんと腕のみをオオカミに変身させて!


ヒロから屋敷の場所を聞き出した女性は、そのまま屋敷へ。
そして姫に襲いかかりました。

この女性はハーフブリードと呼ばれる種族で、名前はザ・ワイルドマン
1話で出てきた人狼ロボ・ワイルドマンの妹です。

ロボと違い、リザは人狼族と人間のハーフです。
ハーフだから腕のみの変身しか出来ないんですかね。

兄を倒されたリザは、敵を討つために屋敷を訪れたのでした。


序盤でヒロが犬を助けたのを知って笑ったのは、リザが人狼の血をひいていたからです。
犬はオオカミの近縁種ですからね。仲間である犬を、危険も省みず助けたのが嬉しかったのでしょうね

これによりリザはヒロに対して仲間意識みたいなのを持ったみたいで、この後かなり仲良くなります。


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屋敷での戦闘では、姫が防戦一方。

このシーンでは姫が吹っ飛ばされるのですが、かなり際どいシーンがあります。
具体的には姫のスカートの中が見えそうになるシーンです!


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まぁ見えないんですけどね。
このスカートはガード性能が高すぎますさぞかし腕の良い仕立屋が作った服なのでしょう。きっと代々続く王族御用達の仕立屋に違いありません。


さてさて、近接戦闘では歯が立たない姫ですが、ここでフランドルが参戦。
屋敷にトラックを突っ込ませ、そのまま外での戦闘になります。

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バイクで逃げるリザを、トラックで追いかけるフランドルと姫。
フランドルが人造人間なので、『ターミネーター2』を思い出すシーンです。


というかフランドルの背丈じゃ運転しても前見えないと思うのですが………。
そもそも運転の方法までプログラムされているのが驚きです
なおトラックのメーカーはニスズだそうです


追い詰められたリザに対し、姫は「自分の行動が、兄の名誉を汚している」と言います。それを聞いたリザは激昂し、トラックを受け止め、さらに持ち上げます。フランドル並みの腕力です。

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トラックから振り落とされた姫は、逆にリザから追い込まれてしまいます。
そこにヒロが乱入し、姫を庇ってリザの攻撃を受けました。

ヒロが姫を庇ったことで、攻撃の手が緩んだリザ。
ここで姫は、リザの知らなかった真実を話しました。


1話に出てきた人狼、ロボの最期の言葉は「数々の非礼をお許しください」でした

実はロボは、妹であるリザを助ける為に姫へ戦いを仕掛けたのでした。


リザが人質に取られ、「妹の命を助けたいなら、姫を殺せ」と脅されていたからです

姫はそれに気付きつつも、人狼との一騎討ちを受けたのでした。

人狼は姫を裏切った形になりましたが、姫は人狼を罰することもけなすこともせず、一人の戦士として戦いう事を選んだ訳です。


姫との一騎討ちに破れた人狼は、「戦いの中で殉職した人狼の戦士」として、名誉ある最期を迎える事ができました。


しかしリザは「兄は罠に嵌められ、姫に殺された。その敵を討つ」という目的で姫を襲います。
その行動こそが兄の名誉を汚す行為だと、姫は言ったのです

それを知ったリザは戦意を喪失。姫達が去った後で兄の墓を見つけます。おそらく姫とフランドルが手厚く葬ったのでしょう。

兄の墓を見たリザは、兄との想い出を胸に涙を流します。

そこを勇敢に姫を守ったにも関わらず放っておかれたヒロが現れ、リザの肩に手を回します。
思わず頬を赤らめるリザ………なのですが。


ヒロ「もう歩けない………屋敷まで連れていって」


ロマンチックなシーンをぶち壊すセリフを吐きやがりました。何というフラグブレイカー。
望み通りヒロを屋敷まで殴り飛ばし、リザの敵討ちは終了。


最後は「やはり家来が足りん」という姫に対し、フランドルがネズミの死体を差し出し、姫が激怒して4話が終わりました



「家来が足りない」という姫のもとへ、ちょうど良く戦闘タイプの怪物が現れましたね。
しかも前任の戦士、ロボの妹。新しい家来にピッタリです。

ですが、リザとしてはそう簡単に仲間にはなれないように思えます。
誤解とはいえ、姫に牙を剥いたのですから。姫は気にせず家来として迎えるでしょうが、リザ自身がそれを良しとしないでしょう。

リザが姫に仕える為には、なんらかのきっかけが必要ですね。

怪物王女2話『破壊王女』レビュー。ヒロごと切り殺すのが最善の方法!?

怪物王女2話『破壊王女』レビューです。


前回は半不死身となったヒロですが、今回もいきなり死にます
しかも今回も誰かの為に。

人間の女の子が風船を木に引っ掻けてしまい、とれなくて困っていた訳です。
ヒロは風船をとってあげるために木に登ってのですが、突然意識を失い、木から転落。そのまま起き上がりませんでした。
この主人公、また死にやがったw



実はこれ、姫の蘇生による副作用です。
副作用というか、姫の炎は効力が永遠に続く訳ではないらしい。定期的に炎を与える必要があるのだとか。


つまり半不死身になったヒロは、姫の側から離れられなくなったという事ですね。効力が切れたら死んでしまうのですから。いよいよ『使役』という言葉が似合う状況になってきました。


一方の姫はというと、なぜか屋敷内でチェーンソーを振り回していました。

最初はGでも出たのかと思いましたが、もちろん違います。
虫が苦手という設定があれば中々のギャップ萌えだったのですが。
虫が出たと言ってチェーンソーで退治しようとする姫とか、萌えの極みでしょう!?

まぁたとえそんな設定が無くても、チェーンソーを振り回すというだけで姫は美しいのですが。



さて、半不死身となったヒロの秘密が明かされる中、今回の敵が登場。

今回の敵は透明人間です。
姫の命を狙ってきたようで、屋敷内にワイヤートラップ(透明人間が好んで使う、見えない糸)が張り巡らされました。
姫がチェーンソーを振り回していたのは糸を切るためです。



主人公・日朗は枝切りばさみを武器に透明人間を探します。クロックタワーシザーマンを思い出しますね。
そしてやはり透明人間に襲われます。主人公をひどい目にあわせた上で事件を解決するというのは物語の基本ですが、なんか気の毒になってきますねw


そこに姫が駆けつけるのですが、あろうことか透明人間をヒロごとチェーンソーで切り裂こうとします。

透明人間は逃がしてしまったのですが、ヒロは自分ごと透明人間を殺そうとした姫の行動にショックをうけます。
姫は自分の事なんか何とも思っていない」と日朗の心の声が流れますが、こういうシーンは何らかの伏線だというのは聡明なアニオタ諸君なら分かりますね。



姫から逃げおおせた透明人間は、屋敷のブレーカーを破壊。電気の消えた真っ暗な屋敷での戦闘になりました。

電気系統を破壊され、真っ暗な中で戦闘を余儀無くされる。光の無い屋敷で戦いとは、ロマンあふれるシチュエーションです。


姫は透明人間を確実に殺すため、屋敷に火を放つ事を決意しました。

なぜ屋敷を犠牲にしてまで透明人間を倒すのか?
後でフランドルとヒロに直させれば済むとか、そういう理由ではもちろんありません。
透明人間を倒す事が、結果的にヒロを助けることになるからです。

後に姫自身は不死身ではないと知り、日朗は気付きます。

他の生命を半不死身にする能力を持つ姫ですが、実は姫自身に不死身の能力はありません。いかに姫と言えど、殺されれば死ぬのです。

そしてヒロは姫の炎が無ければ生き返る事は出来ません。

つまり、姫が透明人間に倒されれば、たとえその場をヒロが生還したとしても確実に死を迎えることになるのです。


姫が生きている限り日朗が死ぬことはないですが、姫が死ねば日朗を生き返らせる手段はなくなります。

もし透明人間をヒロごと切り裂いても、後で生き返らせる事が可能。しかし自分が透明人間に殺されれば、必然的にヒロも死んでしまう。


よって、たとえあの場で日朗を犠牲にしてでも確実に透明人間を倒さなければならなかったわけです。

冷酷無慈悲に見える姫ですが、実は日朗の命を考えた上で、「日朗ごと切りころす」という最善の方法をとった訳ですね。姫の考えに気付いた日朗は、自分の身を省みず、姫を助ける為に全力で透明人間に挑みます。


透明人間を地下室へ追い詰め、屋敷に火を点けました。

全身焼けながらも脱出してきた透明人間。映画『インビジブル』の博士を思い出すシーン。あの博士もとんでもなくタフでしたからね。

満身創痍の透明人間に、姫はチェーンソーでトドメを刺します。


ラストは日朗、ヒロの姉、フランの3人で屋敷の修繕。いくらなんでも無理があるわぁ………。姫は屋敷を直す家来達を眺めながら優雅にティータイム。やっぱり日朗ごと切りころそうとしたのは天然だったのかもしれませんねw




今回も姫は美しかった!
美形で妖艶な女性とチェーンソーは非常に相性が良いですね。

今回はフランドルの視点が描かれました。『ターミネーター』を思い出すメカニックな画面は、やはり人造人間なんだということを再確認させられます。


そういえばこのシーンで、フランが透明人間を捕捉するのですが。このシーンの言語はドイツ語なんですよね。
ドイツといえば怪物の聖地みたいなもんです。ドラキュラしかり、人狼しかり、フランケンシュタインしかり。 これら御三家とも言える有名所は全てドイツのモンスターです。
ということは姫もドイツ出身?


ちなみにこのシーンのドイツ語の文法が微妙に間違っている事から、「フランドルは純粋ドイツ製ではなく、ドイツ占領下のフランダース地方(フランス)で作られたのではないか?」と考察しているブログもありました。

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/248744/209349/18350939

怪物王女レビュー 1話『蘇生王女』

怪物王女』レビューです。


主人公は日和見ヒロ。
一見気弱ですが、のっけから姫を助けて死にます。

姫はメイドのフランドルと共に笹鳴町へ引っ越してきたのですが、リヤカー高く積まれた姫の荷物が姫の頭上に落ちてきました。それをヒロが助けた形です。

気弱な主人公が誰よりも勇敢というのは王道ですな。姫はヒロの行動を見て「自分に仕えさせる」と決め、ヒロを蘇らせました。
姫の一族には死者を生き返らせる能力があります。これによりヒロは姫の力がある限り何度でも生き返る、『半不死身』の肉体を手に入れました。

これでヒロは姫の家来になりました。



第1話の敵は人狼。いわゆるオオカミ男です。

姫のフェンシングの剣を武器にし、フランドルは怪力で戦います。折れた大木を身長100センチあるかないかのフランドルが振り回す光景はかなり鮮烈です。


姫は人狼の攻撃に苦戦します。
姫より一回り以上も身体の大きな人狼を相手にするのだから、戦えているだけでも凄い。

人狼の攻撃が姫に届きそうになったとき、ヒロが現れました。
前半同様、人狼から姫を庇ったのです。

人狼の隙を付いて姫が攻撃を繰り出し、人狼は敗北。

最期に「非礼の数々をお許しください」と意味深な事を言い残し、息絶えました。主君への反逆者が最期に非礼を詫びるというのはどうもアンバランスな気がします。もしかしたらこの人狼には、姫を襲わざるを得ない事情があったのかもしれません。


いやー、何となく手に取った『怪物王女』ですが、面白い!
何といっても姫が美しすぎる。


姫に助けられた主人公ですが、生き返ってそうそう「一生ワタシに支えろ」とのこと。これは一見すると契約ですが、どうも姫に取っては違うらしい。

姫曰く「爵位を持たない庶民と契約するほど堕ちていない」だそうです。つまり契約ではなくあくまで『使役』ですね。

ヒロは人間なので、半不死身以外の能力はありません。果たしてヒロは姫の家来としてどういう運命を辿るのか。

とにかく姫の妖艶さに悶えました。この先毎回言いそうですが。

ある無能な働き者と、ある有能な怠け者のおハナシ

昔話をします。
 
ある所に、一人の青年がいました。
その青年は大変な働き者で、人よりも1つでも多くの仕事をこなそうといつも動き回っていました。
 
 
しかし能力は決して高いとは言えず、周りからの評価も最悪でした。勤勉さが空回りし、ムダに時間がかかっていたからです。
 
青年は有能になろうと頑張り続けましたが、ついに最後まで無能のままでした。
 
 
 
時は流れて、別の時代。
またある所に一人の青年がいました。
その青年は上記の人とはうって変わって、怠け者でした。仕事中は人よりも多くタバコを吸いに行き、 真面目という言葉とは正反対。苦よりも楽を追い求める性格でした。
 
 
ところが周囲からの評価はなぜか高かったのです。ラクを追い求める性格により、作業を効率的に早く終わらせる術を編み出し、人より何倍も早く仕事を終えることすらあったからです。
 
端から見れば真面目な人間だと思われましたが、本人は「世の中も社会もハチミツより甘い。不真面目でも充分通用するよ」と、タバコを片手にに語っていました。
 
 
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これはある人間の、社会人1年目と3年目のエピソードです。
 
その人は初就職した会社で散々な目に合い、性格が激変したんですわ。
本来はスゴく真面目な人だったけど、退社する頃にはすっかりヒネくれて不真面目な人間に変貌してしまいました。
 
 
ところが不真面目になった後の方が、仕事が出来る奴と言われるようになったのです。実際、人が一時間半かけてやっていた作業を、わずか40分で終わらせたり。
 
残業せざるを得ないほど時間がかかる業務を短縮し、残業どころか一時間茶飲み話をしても余裕なくらい早く終わらせたり。
 
 
端から見ると魔法や魔術の類いを使っているかのように見えました。
 
今考えても物理的にあり得ないほど早く終えていたので、私は"奇術師"というアダ名を付けていました(;・∀・)
 
 
彼曰く、"仕事をキッチリ選ぶ(苦手な仕事には就かない)のがコツ"とか、"職務の8割は手を抜いても構わない"とか、いくつかの理由があったようです。
 
「作業の本質を見抜ければ誰でも出来る」とも言っていました。
 
 
私もそれらを少し参考にしたのですが、確かに時間短縮が出来るようになったんですわ。
朝早く始まり、夜遅く終わる業務を、残業無しで終わるように出来ました。
 
 
そもそもこの作業は何が目的なんだ?」と考えると、切り捨てても良い手順がたくさん見つかるものですね。行程を作り替えた事もあります。
 
 
ただ私は基本的にヘタレですので、その奇術師(青年)ほど思いきった事は出来ないのが悲しい所です(;´д`)
 
 
 
勤勉さや真面目が必ずしも良いとは限らない。
大切なのは要領。
 
ある有能な怠け者から、それを学んだお話でした。
 

蕎麦屋のメニューにカツ丼があるのはなぜ? 【龍が如く6】 

龍が如く6』では、店での食事をまとめて注文できます。

 

メニューの中には食事コンボという特殊な組み合わせがあり、その組み合わせを食べると経験値ボーナスがもらえます。

 

例えばスマイルバーガーで「スマイルバーガー+スマイルポテト+スマイルシェイク」を頼めば、『スマイル王道セット』、寿司吟(寿司屋)で「きわみにぎり+きわみちらし+きわみ海鮮丼」を頼めば『寿司吟の極み』、韓来(焼肉屋)で「キムチ盛り合わせ+石焼きビビンバ+ユッケジャンクッパ」で『焼肉で焼かない!?』など。

 

 

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大阪王将で「元祖焼餃子+中華そば+五目炒飯」で成立する『鉄板トリオ

 

複数のメニューをいっぺんに注文出来るようになったからこその新システムです。

 

 

その中で1つ気になった事があります。

富士そば(蕎麦屋)のコンボである『丼と麺のハーモニー』。これは「麺類+カツ丼」を注文すると成立するコンボです。

 

 

なんで蕎麦屋なのにカツ丼があるの?

 

 

漫画作品『野原ひろし 昼メシの流儀』でも、「本来、カツ丼といったら蕎麦屋」というセリフがありました。


 

 

 

なぜカツ丼=蕎麦屋なのか?

カツ丼は麺ではなく米ではないですか。

 

 

今回はなぜ蕎麦屋にカツ丼があるのかが気になったので、調べてみました。

 

 

 

かつて蕎麦屋は居酒屋だった

まず蕎麦屋は、居酒屋の側面もあったそうです。

 

 

江戸時代の蕎麦屋は、もともと居酒屋のような役割も担っていたそうです。

 

酒のツマミになる天ぷら、ワサビ芋、厚焼き玉子などが出されていました。

茹でた蕎麦を油で揚げた、揚げ蕎麦なるものを出すお店もあったそうです。

 

基本的に蕎麦屋のターゲット層は庶民や浪人です。食事とお酒を楽しめる店となれば、人気が出そうですよね。

 

かつては旗本(侍)になれば蕎麦屋を利用しなくなる人も多かったそうですが、時代が進むごとに侍も蕎麦屋に行くようになったそうです。

 

 

カツ丼や親子丼が出されたのは、麺つゆを使う料理だから

蕎麦屋の中には、丼ものを出すところも出始めました。カツ丼や親子丼ですね。

カツ丼も親子丼も、卵を醤油で味付けしてご飯の上に乗せる料理です。

 

味付けに使う醤油といえば?

そう、麺つゆですね。現代でもあらかじめダシが混ぜられた麺つゆが売られており、麺つゆ以外の料理にも使えるようになっています。

 

蕎麦に使う麺つゆをそのまま流用できるから、蕎麦屋も丼ものを出すようになったようです。

 

 

蕎麦だけでは食事として足りない! だからカツ丼のセットも用意されている

現在の蕎麦屋がカツ丼を出しているのは、おそらくメニューの充実が目的です。

 

想像して見てください。昼食をどこかのお蕎麦屋さんで食べようとした場合、ざるそばだけでは食事として足りませんよね?

 

つゆに付けられた蕎麦、通商"ぶっかけ"ならば、つゆも全部飲めばお腹は満ち足ります。しかしざるそばや盛り蕎麦が食べたい人は、2~3杯食べないと昼食としては全然足りません。

 

そこでカツ丼などのご飯ものを用意する事で、ガッツリ食べられるようになります。

現代の蕎麦屋にカツ丼があるのはこれが理由でしょう。

 

 

 

かつての江戸っ子は、「蕎麦屋で腹一杯にするのは粋じゃない」と考えていたそうですが、蕎麦屋を食べるのは江戸っ子だけとは限りません。

昼食として蕎麦屋で腹一杯食べたい人もいるでしょう。

そういった日との為に、蕎麦屋もご飯ものを置いています。お店としても、蕎麦以外の売れ筋商品も欲しいでしょうからね。

 

 

まとめ

蕎麦屋でカツ丼が出るのは、もともと居酒屋の側面もあったから。

ツマミになるようなメニューが追加されていき、いつしか同じ麺つゆを使うカツ丼や親子丼もメニューに加えられるようになったようです。

 

 

蕎麦屋のカツ丼には、こんな歴史があったんですね。

前述の『野原ひろし 昼メシの流儀』のセリフでも気になっていましたが、『龍が如く6』をプレイしていて本格的に気になったので調べてみました。

 

ゲームは遊んで終わりというのも良いですが、その中で気になった事を調べてみるのもオススメです。

 

蕎麦屋でカツ丼を見かけたら、昔の人も食べていたんだろうなー……と、感慨深い気分になれそうですね。

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Wikipediaの信憑性。『デスノート』で人間が死神に生まれ変わると書かれていた件

 昨日の日記で、Yahoo!知恵袋では専門知識より個人の感想を調べた方が良いと書きましたね。

 

それで思い出しましたが、Wikipedia(ウィキペディア)もちょっと問題です。Yahoo!知恵袋よりも信頼性は高いですが、ウィキペディアも編集が自由なので間違ったことが書かれている場合もあります。

 

 

デスノート』の項目でありました。

TVスペシャルの『デスノート リライト 幻視する神』の項目で、「人間が死神に転生する」といった知識を与える記述があったんですよ。

 

 

作中に出た死神を、月(ライト)の生まれ変わりだと書かれていた事がありました。

 

『幻視する神』にはオリジナルカットとして、ゴーグルを着けた死神が出てきます。リュークはその死神に、かつてデスノートを手にしたある人間の話をします。その昔話を聞いた死神は、人間界に向けて歩き出しました。

 

それを見たリュークは空を見上げ、「行ってみるといい。運が良ければ面白いものが見れるかもしれない。なぁ……ライト……」と呟いてエンディングが流れます。

 

 

ウィキペディアには、この死神が月の生まれ変わりだと記述されていました。

 

当然これは間違いで、人間が死神に生まれ変わる事はありません。人は死んだら無に返り、魂は消滅するだけです。

 

 

おそらくWikiを編集した人は、リュークの最後のセリフを聞いて「あの死神が月だったのか!」と思ったのでしょう。

 

 

演出を誤解し、自分の感想をWikipediaに書いてしまった訳です。

 

 

何か調べる時に、まずはウィキペディアを見る人が多いですよね。色んな事が一ページに書かれているので、簡単に知識が手に入ります。

 

しかしそんなウィキペディアでも、間違っている事もあります。

基本的にウィキペディアで調べて満足するのではなく、他のサイトも調べてみる事が大切です。

 

Yahoo!知恵袋は情報収集ではなく、「個人の感想」を探す為に使った方がよい 

 

Yahoo!知恵袋

誰でも質問したり、答えたり出来る便利なサービスです。

 

しかし、そこで書かれている情報の質の低さで叩かれる事も多いですね。

 

素人の間違った知識が広まってしまう

 

Yahoo!知恵袋は誰でも参加可能です。よって質問に答える人には、何かのプロや専門家ではない素人も混ざっています。

素人の間違った知識で答えた回答を、質問者が正しいと思ってしまうことが多々あり、問題視されています。

 

 

Yahoo!知恵袋はなぜ人気?

Yahoo!知恵袋は文章が分かりやすいという特徴がありますね。

専門的に解説しているサイトよりも文章が人間味があります。

 

砕けた言い回しが多いというか、文字の向こうに人がいることを感じ取れるような文章なんですよね。

いかにも人が答えている感じがします。

 

この為、正しく難しい知識を噛み砕いて解説しているかのような印象を受けます。これが人気の理由です。

 

 

情報の質は専門サイトの方が完ペキに良いのですが、文章が堅苦しくなりますよね。専門用語が多いと特に。

 

難しい文章をウンウン唸りながら読むより、分かりやすく書かれたモノを読みたくなるのは自然なことです。

よってYahoo!知恵袋を参考にする人が多いです。

 

 

Yahoo!知恵袋のコインシステムも原因

Yahoo!知恵袋は、質問に答えると"知恵コイン"がもらえます。知恵コインは知恵袋のマイページの壁紙変更や、回答のお礼、特定の人へ回答をリクエストする時に使うものです。Yahoo!知恵袋の中だけて使える仮想通貨みたいなものですね。

 

この知恵コインは、質問に回答すれば15枚、ベストアンサーを獲得すれば30枚が貰えます。このコインを得るため、片っ端から質問に回答する人が出てきます。

 

 

よく「○○を教えてください」という質問に対し「○○は分かりませんが~」という回答がありますね。中には質問に全く答えていないものもあります。

 

「分からないなら回答すんじゃねーよ!」と思った人も多いはず。

 

 

Yahoo!知恵袋はどんな回答でも答えさえすれば無条件でコインが貰えますから、適当な回答をしてコインを獲得する人が後を立ちません。

 

 

 

Yahoo!知恵袋は情報収集じゃなく、個人の感想を調べるのに使った方が良い

情報収集には全く向かない知恵袋も、個人の感想を調べるのには役立ちます。

 

私も何か新しいゲームを買うとき、遊んだ人はどんな感想を持ったのか調べるときに使います。アマゾンレビューとYahoo!知恵袋で調べ、自分に向いているかを調べてから買っています。たまーにクソゲーも遊びたくなりますが。

 

ゲームソフトの棚の前でスマホを凝視しているので、店員さんからは異様に見えるかもしれませんね。

でも私は気にせず検索します。

 

ほら、例えばこういう「ゲームコーナーでタイトルを調べている人って、店員からみてどう思いますか?」なんて疑問なら、Yahoo!知恵袋向きです。専門知識がいらず、店員さん個人の感想を知ることが出来ます。

 

 

Yahoo!知恵袋では、こういう専門知識を含まない質問を探すべきです。その他の専門的なことを調べるならそれなりのサイトを参考にすべきでしょう。

 

もちろんそれでウィキペディアを利用してはダメですけどね(笑)