睡眠時間が短くなる?『耳栓を付けて寝る』を1ヶ月やってみた結果

ここ1ヶ月くらい、「耳栓をして寝る」という事を実行しています。


眠りの質が良くなる・熟睡できると言われていますが、実際にやってみてどうだったか?


結論から言うと、超・熟睡出来ます。

それだけでなく、睡眠時間が1時間半~2時間は短縮されています。


まず寝覚めが明らかに良くなりました。前までは目が覚めても20分はベッドから出られなかったし、起き上がった後も頭が半分寝ているような状態でした。


耳栓を使い始めてから、毎朝パッと起きれます。
もちろん寝起きなら多少の眠気はあるものの、耳栓を使う前のゾンビにも似た目覚め方はしません。

起きてからサッと洗顔などの行動に移れます。起床するツラさが無くなったのはスゴく嬉しい。

それだけでも最高なのに、睡眠時間そのものが短縮したのがさらに良い。

私は1日8時間くらい寝ないと調子が悪い人間なのです。ロングスリーパーという程では無いにしろ、睡眠の長さは前から悩んでいました。

ショートスリーパーのように短時間睡眠で平気な身体になれれば、1日の自由時間が増えるのに……。むしろ寝なくても良い身体になりたいなぁ」

……と、誰もが1度は考えるであろう事を毎日のように考えていました。

耳栓を付けて眠り始めたら、6時間半くらいの睡眠で大丈夫になりました。
時には6時間眠ったら自然に目覚める事もあります。しかも昼間に眠気を感じる事も激減しました。

よって朝の自由時間が増え、身支度も余裕を持って行えています。


耳栓をすると外部の音を遮断できるので、睡眠の質が高まるのでしょう。

夜中に目覚める事がたまにありますが、それでも日中の眠気も感じません。



耳栓を使い始めたきっかけですが。
もともと瞑想をする時に耳栓を使っていたんです。

いつもなら瞑想が終わったら耳栓を外して就寝するのですが……。

ふと、「耳栓をつけたまま寝たらどうなるんだろう?」と思い、そのまま試したのです。

その効果は今回書いた通り。
予想以上にメリットが高いです。

難点としては寝ている間に何らかの事故が起きた場合、音が聞こえないから目覚める事が出来ず、逃げ遅れるという可能性がある事です。


それが怖いので、わざと遮音性がイマイチな耳栓を使っています。上質なものならほとんど何も聞こえないような良品もありますが、そういったものはマジで逃げ遅れる可能性がありますから。



まとめ

日中に眠くなりやすい・何時間寝ても朝に起きるのがツラい人は、「耳栓を付けて寝る」を試してみてください。

眠りの質が高まり、睡眠時間も短縮出来ます。

『考え方を変えればよい』というアドバイスは何の役にも経たない

誰かに相談された時、「そういう時は考え方を変えれば良い」とアドバイスする人が居ますよね。


こういうアドバイスは、相談者にとって何の役にも立ちません。


困難な状況に陥っている人は、そもそも考え方を変える余裕が無いからです。


例えばこんな経験ありませんか?

スポーツなど成績が振るわない時、自分が気付かなかったフォームの乱れをプレイメイトに指摘されたり。


ゲームでどうしてもクリア出来ない場所があったけど、入浴や仕事中に、「あぁ、あのステージはこういう行動を取れば良かったのか」と、良い攻略法が思い付いたり。


どんな場合でも、解決法を思いつくのは問題から遠ざかった時です


イデアが閃くのは心身がリラックスした時といいますが、この場合も同様です。
入浴やベッドに横たわってリラックスしている時は、一時的にでも自分を取り巻く状況から離れられるから。


リラックスの他、瞑想や内観で自分を客観的に見るという方法もあります。


いずれにせよ、第三者にならないと良い解決法はなかなか見付かりません。


こう考えると、「考え方を変えれば良い」というアドバイスがどれだけ役立たないか分かりますね。


例え善意のアドバイスであっても、言っている事は「そんなことテメェで何とかしろ」と言っているのと同義です。


親しい誰かにアドバイスを求められた際は、「考え方を変える」といった事は言わないようにしたいものです。

ゲームは一人で遊びたい。 なぜなら人間関係を忘れる事が出来るから

最近のゲームはオンラインプレイが充実していますね。ネット環境が整ったことで据え置き機でもオンラインプレイが可能になり、対戦ものの楽しみの幅が広がりました。

だけど私はソロプレイが好きです。別に「絶対しない!」と決めている訳ではないですが、オンライン機能はDLCを買う以外ほとんど利用しません。

だってそもそも人間関係を忘れる事ができるからゲームにハマったんですもの。


煩わしい人間関係の無い世界、それがゲーム

私がゲームという遊戯にハマったのは小学校低学年。ゲームウォッチ見たいな手軽に出来るゲームでひたすらハイスコア目指していました。

その後ゲームボーイ(初期のやたらデカい、炭酸電池4本必要なやつ)やスーファミでひたすら遊んでいました。

なんでそこまでハマったかといえば、『ゲームの世界には人間関係が無いから』です。
当時は全然意識してなかったけどね。


小学生のころからソロプレイオンリー

当時から私は人付き合いに物凄い疲れを感じていたんですよ。学校でも授業を受けるのが精一杯で、休み時間に誰かと遊んだりする余裕は全くない。人と話すのも疲れるし。

学校でやれる遊びなんて、まず間違いなく人付き合いがセットです。ドッジボールしかりトランプしかり、ドロケイしかり。私は人間関係の疲れが大きすぎて全然楽しめませんでした。

なので休み時間の時間つぶしは、もっぱら本を読むことでした。
こんな小学生がゲームにハマれば、ソロプレイ派になるのは必然といえます。


学校での遊びは苦しすぎる! 主に人間関係が

あとクラス全員でやる鬼ごっこの派生みたいなやつもありませたよね。立ち鬼(タッチされるとその場で立ったままになり、再び誰かにタッチされない限り動けないというルール)やくぐり鬼(立ち鬼の別バージョン。こちらは股の下をくぐって貰わないと動けない)など。


これはもう苦行以外の何者でもありません。クラスの数人と遊ぶのも疲れるくらい人間関係のストレスに敏感なのに、クラス全員ってなんですか。刑務所の運動時間が何かですか?

時には複数の学年が集まって大規模にやらされた事もありましたが、ここまで行けばもはや地獄の責め苦です。


かといって何もしないで居ると目立ちそうで嫌だったから、それなりに動いていたのですが……まぁ楽しくないですよね。

なぜ先生方はこんなにツラい遊びを強いるのか、マジで理解に苦しみましんだのですよ。
「一体ボクが何をしたんだよ!」と鬼の形相で泣きそうになっていました。


その点ゲームって凄いよな。人と付き合わずに楽しめるんだもん

学校での苦しい人間関係から解放される、唯一の時間。それがゲームという遊びだったんです。

学校でのストレスに耐え切って帰宅し、すぐさまゲームを開始。ゲーム機にソフトを差してスイッチをONにした瞬間、人間関係のストレスを忘れさせてくれる世界の扉が開くのです。


とくにスーパーファミコンのスイッチを入れる「カチッ!」という音。あの音は私を助ける天使の声と同等でした。
あの音を聞いた瞬間、私の精神はストレス過多な世界から安らぎのゲーム世界へとシフトしていたのです。

私にとってのゲームとは単なる娯楽ではない、衆生の救いとでも言うべきものだった訳です。


遊びというのは、誰にも邪魔されず、救われてなきゃあダメなんだ

ここまで書いて何ですが、別に誰かとゲームで遊んだ事がない訳ではありません。

学生時代に宅飲みをした際、スマッシュブラザーズ桃太郎電鉄を複数人で遊んだこともありますし、マリオカートなどもやりました。


対戦系はやはり人間とやった方が面白い。コンピュータが相手でも遊べるけど、「対戦」という意味なら対人戦には叶わない。やっぱ人間を相手に戦うのは面白いですよ。


そうした楽しさを知った上で、やはり私はソロプレイが一番楽しめると実感しています。

友達とゲームをするのも楽しいものだったけど、それでも一人でゲームをしたいが為に誘いを断ったりもしてました。

対人戦はやっぱりストレスになるし、一人用ゲームならそもそも一人でやりゃあ良いじゃないか……と考える子供だったのです。
頻繁に断っていた訳じゃないけど、やはりゲームは一人でやるのが好きでした。


今でもソロプレイ、シングルプレイが専門です。

昔からこうした考えだったので、やはり今でも『ゲームはソロプレイが至高』と思っています。


スポーツもチームプレイが苦手ですからね。バスケやザッカーはどう動けば良いのか分からない。チームプレイが要のスポーツをやれる人は凄いです。私から見れば神です。

【ネタバレ・レビュー】『龍が如く4』 クリア。 面白かったけど、ラスボス戦のココが不満!

先日、『龍がごとく4 伝説を継ぐもの』をクリアしました。


初の複数主人公ということでしたが、桐生さん以外の主人公は全員が個性的で主人公格というにピッタリのキャラでした。
私は秋山駿がお気に入りです。性格と「CV:山寺宏一」が素晴らしい。山ちゃんは本当に色んな役が出来ますね。アンパンマンのチーズだったり、ブラット・ピットだったり。


今回は龍が如く4のラスボス戦について感想を書きます。
ネタバレを含むので未プレイの人は先にプレイしてくるのをオススメします。

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【Twitter】後で読もうとファボしても、結局読まずに終わる

ツイッターをやっています。

ツイッターは手が空いた時にサラッ時に読めるのが良い。
中には文章力と情報を詰め込み、短文とは思えないくらい読みごたえのあるツイートも見つかります。

「こんなに短い文なのに伝えたい事を適格に表現している……!」と驚くものもあり、ついつい夢中になって読み進めてしまいます。


で、ツイッターにはファボというお気に入り機能がありますね。
「面白いし為になるから後でまた読もーっと」と思ってファボるものの、結局読まずに終わってしまいます。


やっぱり暇潰し感覚で読んでいるから読み返そうって気にならないんですかね?

もちろんツイッターも情報収集には非常に役に立ちます。
特にマニアックな知識を集めたbotなどは雑学が増える。


ツイートに含まれている単語が抜粋された「トレンド」を見れば、今現在何が注目されているのかを知ることも出来ます。

ツイッターは瞬間的な情報集めに適しているんでしょうね。
その日、その時に注目されている、ホットな話題を調べるのに最適。

そういった話題を貪欲に調べるのがブロガーとして必要なのでしょうが、私はまだまだです。

牧場物語シリーズをプレイすれば効率性・計画性が身に付く!?

私の大好きなゲームの1つに『牧場物語』があります。

小さな街の牧場主となり、野菜を作ったり動物を育てたりしながら住人とコミュニケーションを取るのがシリーズを通しての流れ。様々なイベントが発生したり結婚が出来たりなど、お楽しみ要素がたくさんある作品です。


PS版『ハーベストムーン』を初プレイして以来、すっかりファンになりました。その後何作も遊びましたが、今でもハーベストムーンが一番のお気に入りです。


この牧場物語ですが遊んで楽しいのはもちろん、効率性・計画性が身に付くのではないかと感じます。


時間の流れが早い! モタモタしてたらあっという間に1日が終わるぞ

牧場物語は時間の流れが早い!
現実世界の1秒=ゲーム内時間の1分です。10秒で10分、60秒で一時間というスピードで時間がかかります進みます。

つまりリアル時間で24分、アニメ1話を見る時間で1日が終了します。
「アニメを見てたら1日が終わった」なんて事はよくありますが、牧場物語の世界は1話見るだけて1日が終わってしまうのですよ!


モタモタしてたら農作業も住人との会話も楽しめません。
必然的に行動が早く効率的になります。


大規模農場になる毎に、牧場作業が効率的になる!

畑があれば全体を開墾したくなり、動物小屋に空きがあれば動物を増やしたくなる。
コレクション要素が好きという人じゃなくても、この気持ちは分かるでしょう。

しかし牧場が大きくなれば作業に時間がかかります。
一応道具の改造が出来、広範囲に水を撒けるジョウロや数メートル単位で一気に耕せるクワも手に入りますが、それでもゆっくりやっていたら時間が足りなくなります。

よって、作業を進めるペースが自然に効率的になります。

採掘、採集、釣り……限られた時間でやりたいことを全てやるために……!

牧場物語』というタイトルですが、何も農作業だけではありません。

ほとんどの作品に鉱山があり、鉄や金、オリハルコン、アダマンタイトなどの鉱石が採掘出来ます。
この鉱石も道具の改造やアイテム作成に必要になるし、なにより売り物になります

そして山にはハーブや薬草、木の実といった山の恵みもたくさんあります。
これらも採集出来るし、これまた売り物になります

そして海や川では釣りが出来、サケやサンマ、ウナギなど、かなりの種類の魚が捕れます。
釣った魚は料理に使えますし、もちろんこれらも全て売り物になります。


こうした要素はプレイしていればやりたくなるのがゲーマーというもの。なにより全て売り物になるので、序盤からずっと使える金稼ぎ手段になります。

牧場作業をすばやく終わらせ、自然物も採集する。
その為、ゲーム全体の行動が効率的になり、全てを1日のうちにこなす計画性が身に付きます。


住人とのコミュニケーションもしっかり取りたい! 早く作業を終わらせて会話をしにいく!

牧場物語の住人は、時間帯によって様々な場所に移動します。広場に集まって会話をしていたり、山で自然に触れていたりなど。場所や新密度によってセリフが変わる上、会話イベントが発生したりもします。
だからコミュニケーションも取りたくなる(作品によっては住人と仲良くなっていないとゲームオーバーになる)。


しかしいくらゲームの住人といえど、日が暮れれば帰るし、夜がふければ眠りに付きます。
牧場作業や採集に手間取り、いつまでたっても住人と仲良くなれないと言うことも起こり得ます。

こうしたコミュニケーション要素が時間経過の速さと相まって、ゲームプレイが効率的になっていきます。


特に恋人候補にはライバルがいる事もあり、ゲームが進むと結婚してしまいます。
お気に入りのキャラと結婚したかったのに、コミュニケーション不足で新密度があがらず、ライバルに先を越される事も往々にしてあります。


(私もそうなってしまった苦い思い出があります。その悲しみを癒すために他の娘と会話をしていた所、いつのまにかその娘を好きになり結婚したという、何ともリアルなゲーム展開になりました)
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まとめ

以上、牧場物語をプレイすると効率性・計画性が身に付く理由でした。

牧場物語は何作も出ていますが、やはり私のオススメはPS版『牧場物語 ハーベストムーン』です。
これはGBAで『ミネラルタウンのなかまたち』として、PSPで『ハーベストムーン ボーイ&ガール』として移植されている、評価の高い作品です。

DSで出ているタイトルも遊んでいます。新作が出ると聞くたびに楽しみでしょうがないのですよ。
ここまで書いといてなんですが、ゲームは何かに役立つなんてどうでもよく、「遊んで楽しい」のが一番ですねw


牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち

牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち

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『デュラララ』の折原臨也がブログをやったらメチャクチャ伸びると思う4つの理由

どーも、ホウトウです。

 

皆さん、『デュラララ』というライトノベルをご存じですか?

 

デュラララとは作家である成田良悟さんが描いた、いわゆる「群像劇」と呼ばれるジャンルの作品。
池袋を舞台に、複数の登場人物の視点でストーリーが進み、最後にその複数のストーリーが一本の大きな物語を作り出す。

 

様々な個性を持ったキャラ達ですが、いずれも何らかの形で「愛」を追求しているのが特徴です。


その中でも、『人間』を愛する折原臨也(おりはら いざや)は非常に独特なキャラです。

ブログ 面白い

人間を愛する情報屋、折原臨也

 

新宿の情報屋である臨也は、人間を何よりも愛しています。


しかしその愛はかなり歪んだもので、「窮地や生命の危機に追いやられた姿にすらいとおしさを見出だす」こともある。

ほとんど異常性癖に近い形で描かれています。

 

臨也についてはこちらのまとめが詳しいです。

matome.naver.jp


折原臨也が面白いブログを書くと思う4つの理由

 

折原臨也がブログをやったらメチャクチャ伸びると思います。
というのも、臨也はブロガーとして大切なポイントを全て持ち合わせているからです。

 

1.情報収集能力バツグン! あらゆる事件・事故について解説できる


情報屋をやっているだけあって、新宿や池袋で起きた事にはかなり詳しい。
主要キャラの個人情報や過去に行った事まで掴んでいます。(ダラーズ結成の経緯、帝の過去と素性)

 

さらにその情報も速報性がある上に確実。

ギャング同士の抗争で劣勢だったチームに情報を渡し、逆転勝利に導きました。
アニメでは少数で集まっている敵チームのメンバーを多数で襲撃しています。つまり、敵がいつ、どこに現れるかという情報を事前につかんでいたという事です。

 

組織の動きならともかく、メンバーの行動なんていう細々とした情報すら収集出来るほどの腕です。

おそらくネタには困らないでしょう。

 

新宿で話題になっていることをいち早く、高クオリティの記事を書けるはずです。


2.炎上上等!  怖いものなしで、敵を作るような記事もバンバン書ける

デュラララを呼んでor観ていると、臨也に怖いものはあるのかと疑問を感じます。


恐怖より「人間への愛」が勝っているかのように、恐れ知らずで何でも出来るキャラです。

 

例えば、自分を殺す勢いで攻撃してくる人間と平気で関わる、人にオイルをかけて火を付けるような人間とも関わる、日本刀の斬撃を小さいナイフでいなす……などなど。

 

ブログ コツ

 

こんな描写が多いため、臨也が怖がる姿をどうしても想像できないんですよ。
実際、恐怖という感情が極端に薄い人間なのかも知れません。


こういう性格なので、ブログが炎上することなど痛くもかゆくもないはず。
イケダハヤト氏も腰を抜かし、守りに入って消耗する位、炎上を覚悟してガンガン攻めるようなブログ記事が書けるでしょう。


それに臨也の事だから、必ず何らかの対策も用意するに決まってる。

作中で誘拐され、妹達もろとも凄惨な拷問を受けそうになったのですが、事前に対策していたことで回避しましたから(逆に誘拐犯が酷い目にあった)。


3.体を張れる


臨也の場合、「どんなことでも体を張ってやる」という意味とは違う体の張り方です。

自分自身で行動・体験するという意味です。

 

https://pbs.twimg.com/media/BmuIdMZCcAAfe-l.jpg

 

アニメ第1期の始めに、とある誘拐事件が起きました。
表向きは企業による人体実験体のためでしたが、実は臨也が裏で関わっています。

 

誘拐は阻止されたのですが、臨也は被害者に会い、「君を誘拐させたのは自分だ」と告げます。これは相手の反応が見たかった為。人間愛が故の行動です。

原作では「自殺志願者を集めて話術で追い詰め、殺されると思わせた後に無傷で解放する」という、アニメ版とは比べものにならないくらいエグい展開でした。

 

このように、臨也は人を使うだけでなく、自分で行動を起こします。

何事も自分で体験すればよりリアルなレベルで記事が書けます。
臨也はきっと気温や触感まで伝わってくるようなリアルなブログをかけるでしょう。

 

4.策略家なので、企画力バツグン!


『デュラララ』作中で起こる事件には、ほとんどに臨也が関わっています。

上述の誘拐事件に始まり、池袋全体を巻き込む大規模な抗争を引き起こすなど、(ダラーズ、黄巾族、罪歌衆の戦い)


裏で糸を引く黒幕です。情報屋だけでなく、策略家の一面もあります。

 

折原臨也

 

そこまでの事件を引き起こすほどの計画力があるなら、真っ当な事をしてもゼッタイ上手くいく。
ブログや他のブロガーと協力して大きな企画を立ち上げ、成功させる事も出来るでしょう。


まとめ


以上、「デュラララの折原臨也がブログを書いたら面白いとおもう理由」でした。

逆に言えば、折原臨也の特徴がブロガーにとって大切なポイントと言えます。

 

ブロガーの皆様は、折原臨也に習う所がたくさんありそうです。