フォールアウト4拠点開拓の小技。ジャンク品を解体して素材別にまとめよう

PS4フォールアウト4にハマっています。

ベセスダ作のゲームで、オープンワールドゲームの中でもトップクラスの作品だと感じます。前作『フォールアウト3』もやりましたが、Xbox360自体あまり起動しなかったので、まとめて手放してしまいました。未クリアだからそのうち改めてやりたいです。

 

レビュー記事は後日改めて書くとして、今回はワークショップ関連の小技をひとつ紹介します。

 

ゴチャゴチャしたジャンク品を素材別にまとめる小技

フォールアウト4では開拓要素があります。各地の拠点に建物を建て、入植者を増やして規模を拡大するというもの。中毒性が高いと評判のシステムです。

 

建物の中に落ちているジャンク品(ガラクタ)を集め、そこから素材を抽出して建材に使います。

開拓を進めると、次第にワークショップのジャンク品が多くなり、どの素材が多いかor少ないか分からなくなります。鉄なら鉄、木材なら木材と、分かりやすく表示して欲しいですよね。


そんな時はジャンク品を分解して素材に還元するのがオススメです。「分解なんてコマンド無いじゃんよ」と思うでしょうが、少し工夫すれば可能です。

手順は以下のように。

 

  1. まずワークショップのジャンク品を持ち物に移動させる
  2. 開けた場所でジャンク品を地面に落とす
  3. ワークショップ画面(開拓画面)で、地面に落としたジャンク品を1つずつ解体する


地面に落ちているタイヤや倒木を解体出来るのはご存知でしょう。新しく開拓できる拠点を見つけたらまずやる事です。

ジャンク品はワークショップのメニューからは解体出来ませんが、持ち物から地面に落とせば解体することが出来ます。

 

フォールアウト4 ワークショップ

これはワークショップの画面。左が持ち物で、右がワークショップに保存してあるジャンク品です。
普通にプレイしているとジャンク品の名前が並び、素材の数が判りづらいですね。

 

フォールアウト4 ジャンク品

そこで一度ワークショップから取り出し、地面に落とします。
アイテムを連続で地面に落とすとなぜかサークル状に。落とすというよりばら蒔いた感じですね。

 

フォールアウト4 ジャンク品 解体

次にワークショップを開き、落としたジャンク品を解体。オイルライターのような小さいものだと見逃す事があるので注意です(別に盗まれたりはしませんが)。

 

フォールアウト4 素材

落とす→解体……の作業を行った後のワークショップ。最初は物置小屋の如くゴチャゴチャしていたのに、解体して素材にしたらぜんぜん違いますよね。保有数が一目で分かります。

 

フォールアウト4 ジャンク品

フォールアウト4 素材

見比べると一目瞭然。ゴチャゴチャしていたジャンク品の山が、素材ごとにまとめられてわかりやすくなりました。

1つひとつやらなければならない細かい工程ですが、これをやると素材の数を把握しやすくなります。

 

ジャンク品はどれだけ多く持っていても、ボタン一押しでワークショップに移動出来ます。その為いつの間にかモノスゴい量のジャンク品で一杯になりがちです。

 

なのでたまにこうやって整理してやると、開拓がやりやすくなります。ジャンク品を集めてきたら解体してから保存するのも良い。この一手間をやるのとやらないのとでは全然違います。

 

お金が無い序盤~中盤は地味に役に立ちます

素材自体は店で○○の注文書を買えば大量に入手出来るのですが、数が揃っているせいか値段が少々高めです。
でもお金があるとどうしても武器・防具・回復アイテムを優先しがち。でなければこの荒廃した世界ではとても生きていけません。ゲームが勧めが金を稼ぐ手段もいろいろ出てくるし、何ならスリ・盗みで荒稼ぎすることも可能なのですが、初めはまず金に困ります。

 

間違いで有り余っている素材の注文書を買ったりしてしまい、貴重な金を無駄使いしてしまう恐れもあります。

なのでジャンク品が溜まったら、1つずつ解体して素材化し、分かりやすくまとめてしまいましょう。

 

ここで注意ですが、作る物によってはジャンク品を材料にしなければならない場合があります。そういった物を作るなら解体せずに保存しておいた方が良い。そうでなければ気が向いた時に解体しておくと開拓が楽になります。

 

以上、『フォールアウト4』の開拓にオススメの小技でした。拠点開拓はかなり面白いので、一度はやる価値ありです。まだ持っていない人は是非プレイしてみてください。

 

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